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1.2%の高還元率カード。
海外旅行保険は、事前にカードを利用していないと有効にならないので注意!
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | VISA/Master/JCB |
リクルートカードのメリット
リクルートカードは、1.2%というポイント還元率を誇る年会費無料のカードです。
リクルート運営のじゃらんやポンパレモール、ホットペッパーなどで利用すると、さらにポイントアップ!最大4.2%の還元率です。
またPontaとも連携しているので、ポイントの利用方法が広がり、ここ最近人気を集めています。
海外旅行保険は利用付帯
ですが、海外旅行保険の面で見ると、リクルートカードは注意が必要なカードです。
1つ目の注意点は、このカードの旅行保険は自動付帯ではないということです。
海外旅行に出かける際、旅行代金や航空券、電車などの代金をこのカードで支払うことではじめて保険が有効になるのです。
もしこのことを知らずに、別のカードや現金で旅費を支払うなどして、リクルートカードを利用せずに渡航してしまうと、万一の時に保険が適用されない、という事態になってしまいます。
2つ目の注意点は、補償内容です。
当サイトで紹介している年会費無料の究極旅行保険カードと比較してみました。
リクルートカード | 究極旅行保険カード | |
---|---|---|
事故死亡・後遺症 | 2,000万円 | 2,000万円 |
傷害・疾病治療 | 100万円 | 200万円 |
携行品損害 | 20万円 | 20万円 |
救援者費用 | 100万円 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 2,000万円 |
保険の内容はいろいろありますが、重要な補償とそうでない補償は発生するリスクによって決まります。
旅行で実際に発生する確率が高いのは、一番目が「傷害・疾病治療」で、二番目が「携行品損害」で、その2つが重要なポイントになるのです。
リクルートカードは「傷害・疾病治療」が100万円で、究極旅行保険カードの半分の金額です。
海外では盲腸の治療で100万円以上かかる国も多いため、100万円の補償金額では不足していると言わざるを得ません。
治療費用などの補償金額は、カードが2枚あれば合算できます。
ですから、旅行保険を充実させるために、年会費無料のカードを追加で持っておくのがおすすめです。