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セディナが発行する、格安ゴールドカード。
手軽にもてるのが魅力ですが、海外旅行保険をはじめ付加サービスは最低限の内容。
年会費 | 1,905円+税 |
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国際ブランド | VISA/Master/JCB |
セディナカードゴールドのメリット
年会費1,905円と格安で持てる、ゴールドカード。
空港ラウンジや高額の旅行保険など、一般的なゴールドカードが持つ特典やサービスを削り、その分、格安の年会費と高ポイント還元率を実現したカードです。
誕生月にポイントがアップするアニバーサリーポイント、毎月第三日曜日はポイント5倍のハッピーサンデーなど、多くのポイントアッププログラムがあります。
しかし付帯サービスはほとんどないに等しいため、ゴールドカードとしてのステイタス性はほとんどありません。
格安とはいえ年会費を払うことを考えると、このカードを持つメリットはあまりあるとは言えません。
海外旅行保険は最低限の内容
海外旅行保険も付帯していますが、満足のいくレベルではありません。
当サイトのおすすめ、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスと比較してみましょう。
セディナカードゴールド | セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス | |
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年会費 | 6,000円(初年度無料) | 10,000円(初年度無料) |
傷害・疾病治療 | 100万円 | 300万円 |
傷害・疾病治療(家族) | なし | 300万円 |
携行品損害 | 10万円 | 30万円 |
携行品損害(家族) | なし | 30万円 |
空港ラウンジ | なし | 国内/ハワイ |
その他 |
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●航空機遅延補償(海外) ●手荷物遅延補償 ●手荷物無料宅配 |
その違いは一目瞭然です。
セディナカードゴールドは家族特約が付いていませんし、本人の傷害・疾病補償額も100万円。
携行品損害も10万円と、ゴールドカードとしては大変お粗末な内容です。無いよりはマシ、程度でしょう。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスは年会費が1万円かかりますが、保険以外の特典・サービスも合わせればセディナカードゴールドよりもコストパフォーマンスは優れています。
コストを気にするなら、三井住友VISAゴールドもお得です。
年会費は4,000円まで抑えられ、セディナカードゴールド以上の、十分な補償が受けられます。
家族付帯付きのおすすめカードについては下記で詳しく解説しています。
※当サイトの表記内容は2018年11月現在のものです。詳細は株式会社セディナの公式ページをご確認ください。