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旅行先 | カナダ |
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旅行時期 | 2009年夏 |
加入保険 | AIU損害保険 旅行会社で |
補償金額 | 15万円 |
2009年夏にニコンのカメラを持ってカナダに海外旅行に行きました。そこで盗難に遭ってしまい、保険会社の支店に連絡しました。帰国後に保険を請求するための手続きを始めます。
次の日に警察に行って盗難に遭ったことを証明するための書類をもらって帰りました。
それから数日たって帰国し、すぐに保険会社に連絡して保険金請求をし、一か月弱でお金が振り込まれました。
カメラを盗まれた時にはとにかくやっぱり盗られたと思い、保険会社にすぐ連絡しました。
その際にはスカイプで連絡し、どうすればいいのかを詳しく説明して貰いました。
その後はすぐに現地警察へ行き、どのように被害に遭ったのかを詳しく説明し、被害に遭った証明書を貰いました。これが一番のポイントです。
それから帰国し、保険会社に連絡してどのように保険請求をすればいいのかを事細かに聞き、後日申請のための用紙を送ってもらって記入し、また返送しました。保険会社に送らなければならない書類は盗難証明書の他に盗まれた商品の保証書や領収書などがあります。
しかし、これらをきっちり保管している人はなかなかいないでしょう。どうしても見つからなかったので、保険会社の人にどうしても見つからなかったと言えば、それはなくてもいいと言ってもらえました。
代わりにカメラがもともと入っていた箱などでもいいそうですが、それもなくて提出していません。
その後、必要な書類を送ってから1か月弱程度で保険金を振り込んだという通知が届きました。すぐに銀行口座を確認しますと、ちゃんとお金が振り込まれており、こんなに早い対応なのかと感心しました。
今回の盗難において一番大変だったのが、現地の警察で盗難に遭ったことを英語で説明する事でした。やはり、母国語ではないので警察の人に分かって貰うように説明するのにはかなり時間がかかりました。
盗難証明書がないと保険請求が出来ないので、ある程度の英語が話せたらもっと良かったと思いました。