ちーさん(女性/32歳)の海外旅行保険体験レポート

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旅行先 ハワイ
旅行時期 2014年 9月
加入保険 タビホ インターネット
補償金額 80,000円

 

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ハワイ旅行中に、デジタルカメラが通行人に当って誤って落としてしまい、帰国後保険会社に問合せてみたところ、保険金の対象になるとのことでした。

加入していた保険は、最低限の保証がきくようなお守り程度のものでした。
今回のタビホはインターネット上で見積もり、申込ができるので、簡単に申込ことができました。ハワイ7日間で3000円程度の保険でした。

カメラの破損は、携行品損害補償に入っていたため対象となりました。補償上限金額は10万円までのものでした。

保険金請求の流れですが、まず保険会社に電話で経緯を説明しました。オペレーターの指示では、カメラを保険会社に送付し、修理をするかもしくは、保険金を受け取るかどちらか後日選べるとのことでした。補償金の金額は保険会社が査定して知らせてくれるとのことでした。

また、カメラを送付する際の送料等全て保険会社持ちでしたので、こちらの負担は全くありませんでした。その後の送付してからの連絡もそんなに待たずして頂け、とても感心しました。

補償金の金額は約8万円とのことで、今回は補償金をお支払い頂くほうを選択し、オペレーターにお伝えしました。その後の振込も迅速で、全体の流れ的には不満のないものでした。

苦労・手間取ったことですが、カメラが壊れたというのは、果たして補償の対象になるのだろうか?ということが最初に頭をよぎりました。その辺りの知識がなかったため、まず保険会社に問い合せをしてみて良かったなというのを後から感じました。

海外保険に入らない人も中にはいますが、私は絶対に入ったほうが良いと思います。今回はカメラの破損で済みましたが、病気や怪我をしてしまったり、最悪のケースでは死亡してしまうケースもありえます。そんなとき保険に入っていなかったらと考えたらゾッとします。

特に海外では、医療保険も利かず全て自己負担になり、あっという間に数千万、億の単位の支払いになると聞いたことがあります。

今回のような小さなことでも補償金が出るのですから、必ず海外保険に加入されることをお勧めします。

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