かめさん(女性/57歳)の海外旅行保険体験レポート

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旅行先 中国青島
旅行時期 2011年4月
加入保険 損保ジャパン海外旅行保険
補償金額 5000円

 

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中国に海外旅行をしましたが、エージェントの手配でその日程が決まりました。

飛行機の事故もさることながら、足止めや持ち物の事も考えて海外旅行保険加入を考えました。

主人の勧めで大手損害保険である損保ジャパンの海外旅行保険をインターネットで事前に加入しました。
当初この会社にしたのは、ある海外旅行の案内書で良く見かける海外保険であることとインターネットですぐ検索できた旅行保険だからです。

また空港で手続きできますが、ショッピングしたり食事したりしていると時間がかなりタイトになるらしく、事前に保険を見つけてかけておいたほうが良いとのことで申し込みました。

その前に便利だと思って、街の保険会社にも行きましたが、取扱いが難しいらしくやはり簡単なインターネットにしました。

短い日程なのに自分でも恥ずかしいのですが、衣服や食品を十分に持っていき、スーツケースに詰め込みました。

旅行中はホテルにスーツケースを置いてあるので、らくらくと楽しみました。

食品は段々消化しましたが、お土産もたくさん買い込んでしまい、帰りにはまたまたスーツケースは一杯になりました。
このスーツケースは、直前に大手スーパーで購入したもので、あまり高くもなく色が綺麗で気に入りました。

ホテルのフロントまでは自分でスーツケースを持って行くのですが、自分の部屋を出てエレベーターのところまで行くところまでに、少し段差のあるところがあり、なんと躓いてしまい、一緒にスーツケースもバタンと大きく倒れてしまいました。

結果ハンドルの部分が閉まらない状態になりました。

自動車に積むときや空港カウンター等で、ハンドルを仕舞おうとする人に一生懸命説明して日本まで帰国しました。

自宅から損害保険会社に連絡しましたら、補償可能なようですが、先に修理が必要なのでビックリしました。

修理して代金支払われないかもしれないと思ったからです。

先ほどお話しした大手スーパーは徒歩県外ですので自動車で行きましたが、自動車が大きくないので閉まらないハンドルのスーツケースを入れるのに苦労しました。

そのスーパーに修理をお願いして10日くらいで治りました。

領収書を損害保険会社に送付して補償代金として5000円受領しました。

スーツケースがそんなに高くないので心配しました。
時間は随分掛かりましたけど、振り込まれて安心しました。

いつも保険はお守りと言われましたけど、金額寡少ですけど加入していて良かったと思いました。

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