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日本で最もスタンダードなゴールドカードとも言える「三井住友カード ゴールド」は、知名度が高いだけではなく、コスパの高い実力派カードです。
数あるゴールドカードの中から、「三井住友カード ゴールド」を選ぶメリットをご紹介しましょう。
メリット1.ゴールドなのに年会費が安い
最近は、年会費が3,000円以下で持てる、券面が金色なだけのエセゴールドカードが非常に増えてきました。このような偽ゴールドは保有するメリットもステータスもなく、詳しい人から見るとちょっと恥ずかしいカードです。
三井住友カード ゴールドは全国28空港の空港ラウンジが利用できる特典があり、300万円までのショッピング保険も付いている、まさに正統派のゴールドカード。
にもかかわらず、通常10,000円かかる年会費を半額以下の4,000円まで割り引きできるのです。
割引の条件は「WEB明細書」と「マイ・ペイすリボ」の適用です。「WEB明細書」の適用で9,000円に、さらに「マイ・ペイすリボ」も適用すれば4,000円になります。20代限定の「プライムゴールド」なら通常年会費5,000円が1,500円まで割引されます。
リボ払いは、よく分割払いする方にとっては便利かもしれませんが、多くの人にとっては余計な手数料がかかる支払い方法です。そのため「マイ・ペイすリボ」の適用は躊躇してしまうかもしれません。
ですが、「マイ・ペイすリボ」は、リボ払いの支払金額を自由に変更できるので、「マイ・ペイすリボ」を適用しながら、通常の1回払いのカードと同様に使うことができます。
その方法は、「リボ払いの支払金額」を「カード利用可能枠」と同じ金額に設定すること。一度設定してしまえば、その後はずっとリボ払いではないカードとして利用できます。
さらに、初年度無料も大きなポイント。年会費が高めのゴールドカードだからこそ、初年度無料は大きな価値があります。
メリット2.子どもも補償される充実の海外旅行保険
年会費4,000円という年会費の安さにも関わらず、「三井住友カード ゴールド」は、海外旅行保険がとても充実しています。
治療費300万円という補償額は、ゴールドカードの中でトップクラスを誇ります。
さらに、このカードには一部のゴールドカードに付いている「家族特約」が付帯されています。
三井住友VISAゴールドの家族特約は、カード保有者の19歳未満の子どもが何人でも補償されるというもの。その補償額も十分なものですから、このカード一枚で家族全員が海外旅行保険に入らないで済むようになります。
注意点として、このカードの旅行保険の「家族特約」は、本会員の配偶者(奥さん・ご主人)が対象外となっています。そのため奥さんを補償対象とするには、家族カード(年会費無料)を申し込むのを忘れないようにしましょう。
また、海外旅行保険で最も重要な「治療費用の補償額は300万円~400万円で十分」というのが当サイトの結論ですが、年会費無料で旅行保険が充実したカードもお守り代わりに持っておき、補償額を上乗せするのもおすすめです。