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クレジットカードでの不正利用や架空請求、個人情報の漏洩が多く、
たびたびニュースでも取り上げられています。
ネットショッピングを利用したことがある人は、クレジットカードの情報が漏れて
しまっていないか、不安を感じたことはありませんか?
個人情報の漏洩を防ぐために、最近では、
現金を持っていなくても支払ができるデビットカードや、
ネットショッピングでも安心して使えるバーチャルカードといものが登場しています。
バーチャルカードって何?
バーチャルカードというものは、実際にカードが手元になく、ネット上で発行される
ネット決済のみの架空のクレジットカードです。
実際にカードが郵送で自宅に届くことはありませんが、WEB上で確認することができるし、
通常のクレジットカードと同じように16ケタのカード番号があり、名義も有効期限も記載されています。
そして国内外のネットショッピングサイトでの使用が可能となっています。
バーチャルカードのメリット
バーチャルカードでは、ニックネームでの決済ができます。
本名を登録する必要はありません。
カード番号の変更も簡単にできるため、通常のクレジットカードで不正使用された場合に起きる
新しいカードでしか使用できなくなるのとは違います。
バーチャルカードのデメリット
ネットショッピング用のWEB上のみのカードとなっているので、
普通の店舗では使用することができません。
また、カードの維持費として手数料が発生する場合も多いです。
しかし、WEB上のみであればカードが盗まれることはありません。
盗まれて勝手に不正使用される心配がないので、安心して利用できます。