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妊娠中の海外渡航、海外旅行保険には通常以上に気を配りたいものです。
気になる妊婦さんの保険について紹介します。
妊娠中は保険対象外
妊娠判明前から予定していた旅行、赤ちゃんを授かってからの海外挙式やハネムーンなど、妊娠中の海外旅行を考える方は近年増えてきています。
それ以外にも、家族のトラブルや仕事などどうしても渡航しなければならないケースもあります。
しかし、妊娠中はただでさえデリケートで、ちょっとした負担がが体調の変化に直結します。いつ何があるかも分かりません。
そこで、しっかり海外旅行保険に入って備えたいものですが、実はほとんどの保険では妊娠・出産に関する治療は保障されません。
妊娠・出産・早産や流産によって生じた費用、またそれらに基づく傷害や病気によって生じた費用は、補償の対象外になります。
AIUなら妊婦さんもOK
しかし妊婦さん対応の保険が全くないわけではなく、AIU海外旅行保険なら妊娠・出産に関する治療も補償の対象となる妊婦特約があります。
31日までの短期プランには自動的に特約が付くので、まだ妊娠に気付いていない超初期の妊娠トラブルにも対応しています。
ただし、妊娠22週未満までという条件がありますし、31日以上の長期プランには対応していないので、旅行のタイミングや期間には注意が必要です。
22週以降となると、残念ながら国内の海外旅行保険ではカバーできるものはありません。
海外の保険会社ならそれ以降でも対応できるところもありますが、24週まで、26週までなど、やはり条件的には厳しくなっています。
妊娠中に海外へ行くなら、22週未満のタイミングが望ましいでしょう。
妊娠・出産以外は妊婦でも補償される
ちなみに、「妊娠中は保険に入れない」と考えている方も多いのですがこれは誤解で、「妊娠中でも保険には入れるけど、妊娠によるトラブルは補償されない」ということです。
つまり、妊娠や出産と関係のないケガや病気、携行品損害などは通常通り補償されるのです。
もちろん、クレジットカード付帯の海外旅行保険も妊娠に関する治療以外はカバーしてくれます。
ラウンジ利用や日本語対応のサポートデスクなど、保険以外のサービスも妊婦さんには心強いことでしょう。
AIUとカードを組み合わせれば、妊婦さんもより安心してより快適に、渡航を楽しめるのではないでしょうか。