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海外旅行保険ほど「入らなきゃ」というものではない国内旅行保険は、入ったことがないという方も少なくないでしょう。
では国内旅行保険に入っておきたい旅行とは?
旅行中のトラブルってどんなもの?
国内旅行ならトラブルが起きることはない、起きても大したことはない、と考えがちです。
では、旅行中に起きるトラブルにはどんなものがあるのでしょうか。
たとえば・・・
・旅館の大浴場で足を滑らせて転倒、手首を骨折。
・家族旅行で運転中、慣れない雪道でスリップし対向車に接触してしまった。
・GWの混みあった観光地で財布をすられた。
・ゴルフのプレー中に腰を痛めて動けなくなった。
いつもと違う環境や気分の高揚で、普段ならしないようなミスをしてしまったり、旅の疲れがケガに繋がってしまうのです。
折角の楽しい気分に水を差されるだけでなく、治療費や賠償で思わぬ出費となっては残念です。
特に下記のような方は保険でしっかり備えておくと安心です。
国内旅行保険はこんな場合におすすめ
■団体旅行
サークルの合宿や卒業記念旅行など、グループでの旅行の際は保険に入る方が多いです。
学校が主催する修学旅行や研修旅行でもまとめて保険に入っていることがほとんど。
人数が多いと、それだけ誰かがケガをする可能性も高くなりますし、大きな事故などがあったらそれだけ被害も大きくなってしまうので、保険で備えておくと安心です。
■子供や高齢者
小さな子供や高齢者は、ちょっとしたことでもケガをしやすいので保険加入がおすすめ。
賠償責任補償のある保険なら、小さな子供がホテルの備品やお土産物屋さんの商品を破損してしまったというような場合にも対応できます。
■スポーツをする
旅先で登山やテニス、スキー、ダイビングなどのアクティビティを楽しむ場合は保険に入っておきたいものです。
本人に重大な過失がある場合は補償外ですが、天候など自然の影響を受けやすく、他人の事故に巻き込まれる・巻き込んでしまうリスクも大きいのでしっかり備えましょう。
登山ツアーやダイビングツアーなどによっては、事前の保険加入を条件としているところもあります。
ただし、登山用具を使うハードな登山やスカイダイビング、ボブスレーなど危険度の高いスポーツは補償外の事もあるので、事前に確認が必要です。