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旅行先 | シンガポール |
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旅行時期 | 2012年10月 |
加入保険 | 損保ジャパン インターネットにて加入 |
補償金額 | 約200シンガポールドル |
今まで海外に旅行に行くときに海外旅行者保険に加入したことはありませんでした。
ですが、旅行に行く直前に、知人がオーストラリアでタクシーに乗っていて追突事故にあったという話を聞き、特に危険なアクティビティをしなくても、自分では避けられない事故の可能性もあるのかと、ギリギリで加入を決意。
ギリギリだったので街中の代理店ではなく、インターネットにて加入しました。
実際加入してみると、友人に話を聞いていた代理店での加入よりもだいぶ安値で加入できました。
保険料を抑えることを優先してたプランにしたため、15日間で5000円ほどのプランでした。
クレジットカードで決済を済ませ、いざ旅路へ。
渡航後3日後あたりから、体の不調を感じ、高熱がでていることが体感としてわかりました。
同行者に損保ジャパンの緊急連絡先に連絡してもらい、どこの病院に行けば良いか指示を仰いでもらいました。このときの連絡先とのやり取りは日本語でOKでした。
そして紹介してもらったのが、宿泊先から一番近かったラッフルズジャパニーズクリニックでした。
受付には日本人、おそらく患者さんも日本人。本当にここはシンガポール?と思うほどに日本でした。
診察していただいた医師の方もやはり日本人。
症状を説明するような英語はわからないので、日本人に診察してもらえるというのは本当に心強かったです。
結果は南国でまさかのインフルエンザに罹患。
タミフルを処方してもらい、うがい薬をもらい、これも日本と同じでした。
そして、いざ支払いの段とおもったのですが、海外旅行者保険に加入していたことで、キャッシュレスで治療を受けることができました。
したことといえば、損保ジャパンの海外旅行者保険に加入していることを告げ、最初の問診票に症状を書き、サインをしただけでした。
なので、受付の方に聞いた、「これは海外旅行者保険に加入してなかったら、いくらぐらいになっていましたかね?」という質問の答えでしか金額がわからないのですが、ざっと200シンガポールドル、約日本円で15000円ほどが助かった計算になります。
保険料と差し引きしても、一万円のおつり。
さらに安心料も含めると、本当に加入していってよかった、と思いました。
それ以来旅行時の加入はかかしていません。
短い期間ならばインターネット加入がお勧めです。